遠方で亡くなった場合

自宅や病院のほかにも、死はいたるところで思わぬ時に訪れてしまうのも忘れてはならないのではないでしょうか。単身赴任などで地方にいる場合や、旅行中に死亡した場合などには、遺体を搬送して葬儀をするか、現地で密葬するかどうか選ぶことになるでしょう。一般的に、搬送する場合には費用がかかるため、現地で死亡屈を提出し、仮通夜や密葬をすませたあと、火葬を行い自宅へは遺骨だけをを持ち帰りお墓に納めるといったことが多いようです。この時気をつけるべき点は、死亡届を本籍地に再提出するということでしょう。自宅近くで本葬を行ないたいといった場合は、改めて地元の葬儀社に頼む必要があるでしょう。また、同様に海外で亡くなってしまった場合には、その国によって手続きが違うため、まずはそれぞれの国の大使館に連絡をし、対応を確認すると良いでしょう。現地で火葬して遺骨を持ち帰るといった場合、費用はそんなにかからないとされているようです。現地での死亡診断書や、火葬許可証は必ずもらう必要があるでしょう。遠方での死亡の場合、変死として扱われる場合も少なくないため、手続きをきちんと把握しておいても良いかもしれません。変死とは、事故死や自殺、他殺、突然死などのように、あきらかに病死ではない状態で発見された場合に呼ばれるようです。こういった場合、病院で医師による死因の特定ができていないため、警察医による司法解剖で死因が調べられ「死体検案書」というものが作成されるようです。救急車で搬送されて24時間以内に死亡した場合にも、検死が行なわれることになっているようです。また、病院で亡くなった場合も死因が特定できないといった場合、行政解剖が行なわれる場合もあるようです。この行政解剖には遺族の同意が必要であるということも覚えておくと良いでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です